振り返り&アウトプットは大切ってことで
GLOBIS経営大学院 [卒業]
K-HANDS [通い中]
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などの学びを振り返ります。
間違ってたり、より良い思考があればご指摘をお願いします。
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今回から、ボスマネジメント✨に関して私見含めて、まとめました。
ボスマネジメントとは?
ボスはトップの管理者=社長・所長・院長・総監督というイメージもありますが、
この思考法は、トップ以外の直属上司(課長・チーム長など)にも応用できます。
次に(ボス)マネジメントって言われてみると、
そもそもボスにネガティブな印象をもっていて、
・ボスに支配されないための、
・ボスに操作されないための、
戦略的なイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが
そんなことはありません!!(ここ大切)
ここでは、
マネジメント ≒ 効率的な活用
っていう風に捉えて下さい。
つまりは、あなたにとってボスは味方であり、味方であるボスをどう活用していくか。
また、活用できないボスとはどんなボスなのかは次回以降にまとめます。
部活でもサークルでも職場でも、いわゆるボス(上司全般)は存在します。
特に就職後のボスとの関係性は、その後の人生に大きな影響を与えます。
せっかくなら、ボスと対立せず、活用して人生豊かにしていきたいものですね。
そもそも今のボスが良いボスなのか?と問われると答えに難渋するかもしれません。
ボスはあなたの成長を促す大切な役割を持っている?!
まず第一に、ボスをあなたの成長を助ける大切な資源であると捉えることが大切です。
決して、支配する/される、命令/されるといった
単調な関係性ではありません。
逆に言うと、ボスにはあなたを成長させるいくつかの役割があるのです。
(ボスとなったときはこの視点が大切ですです✨)
今、ボスとうまくいっていないと考えている方は、おそらくその役割を担えてもらえてないではないでしょうか。
もし、ボスがあなたを成長させてくれる役割を担ってくれたら、、、
ほ~ら、ボスが愛おしくなってきませんか。w
それでも、ボスを愛おしく思えない方は、
ボスはあなたの成長を助ける「単なるツール」である
と無機質に捉えてもいいかもしれません。
たったこれだけでも気が楽になるかもです。
理想のボスが持つ7つの役割とは
では、ボスが担う役割にはどんなものがあるのでしょうか。
つまりは、こんな役割を持つボスが理想的で人が集まるわけです。
あなたが自ずとボスに求める役割も含まれているはずです。
ちなみに私は、②③⑦を重視する傾向にあるかと思います。
以下の7つです。
①キャリアコーチ
「こうなりたい!」を実現するための相談相手
②アセッター
仕事の成果や部下の能力の評価者
③トラブルシューター
トラブルの処理役・謝罪役
④スタンパー
ゴーサインを出してくれる証人者
⑤ハイパー・プロフェッショナル
無料でノウハウを教えてくれる師匠
⑥コ・ワーカー
出来ない仕事を変わりにやってくれるパートナー
⑦ネットワーカー
仕事上必要な人脈の紹介
本編はここまでです。
次回は、この7つの役割がうまく働いていない状態や不足している状態、
つまりはもしかしたら、ボスがあなたの成長を妨げている例などを挙げていきたいと思います。
今回の主な情報源は、
などです。