医はき師MBA てらぽん ちゃんぽん ブログ

医師はり師きゅう師経営学修士のてらぽんです。日々の気付きを記します。

ボスマネジメント③

GLOBIS経営大学院 [卒業]

  → グロービス(GLOBIS) 

K-HANDS [通い中]

  → 本家? 紹介 (HANDS-FDFについて) | HANDS-FDF 

などの学びを振り返ってます

間違ってたり、より良い思考があればご指摘をお願いします。

 

==========

 

前回まで、ボスマネジメント✨に関してボスの7つの機能に着目してまとめました。

terapon-chanpon.hatenablog.com

 

今回は、あなたを成長に導いてくれない or 導くことができないボスとどのように付き合っていくか。特徴をまとめました。

ボスとの付き合い方に自信のない方には、おすすめです。

f:id:terapon-chanpon:20220124002500j:plain

ボスマネジメント 付き合い方

上司のコトを知る

上司に文句とかいう前に、そもそも上司のこと知ってますか。

今の職場は何年目?性格は?趣味は?家族は?

家庭医療学で言うコンテキスト的な部分も含めてですね。

案外知らないものですよ。

上司の能力を知る

ここでいう能力ってのは多くの意味を含んでいますが、

ボスマネジメントを考える上で大切な7つの役割のうち、何があって、何が不足しているかを認識することは、ボスを知るよい道標になると思います。

7つの役割に関しては↓↓↓

人間は感情に左右される生き物だと思います。

好きでもない間柄では、良い関係性は築くことも困難になります。

ここでは、上司にとって良い部下になるための④箇条を示します

上司に気に入られる④箇条
①「報連相(ほうれんそう)」ならぬ「相連報」ができる

上司とコミュニケーションをとることです。

告、絡、談のあたま文字をつなげた報連相は、野菜のホウレン草をモジったものです。

しかし順番が大切です!

実務の業務では、

相連報つまりは、絡→告、となります。

相連報は、上司~部下間の基本的なコミュニケーションツールであり、上司にとってはリスク管理にもなるので、確実に抑えましょう。

もちろん、部下としては、相連報、その中でも特に最初の相談を怠ってはいけません。

相談は相手の負担になるのでは?と考えがちですが、単純接触効果というものもあるし、相談されると上司としてはなかなか嬉しいときもあります。(※正しい相談に限る)

②上司の顔をつぶさない

上司にとってのリスクにならないこと、赤っ恥欠かせないことです。

結果的に顔をつぶしてしまうことを防ぐためにも①相連報談が大切になります。

 

③上司の手の回らないところを補う

上司に気に言われることを目指せ。

いきなりですが、サービスとホスピタリティの違いはなんでしょうか?

色々な使い分けがありますが、こんな使い分けがわたしは好きです。

 ・サービス:言われたことをやる

 ・ホスピタリティ:言葉にされていないニーズに気づく

ボスに対してもホスピタリティを持って接することができれば良いでしょうね。

④アクションができる

先のホスピタリティにも繋がりますが、どんなにボスを良く思う想いがあってもボスには届きません。

それよりも行動すること、アクションすることのほうが遥かに伝わりやすいですし、ボスとしても評価しやすいです。

童謠:幸せなら手をたたこう

にも頻繁に出てきますが

幸せなら 態度で しめそうよ❣ ほら みんなで 手をたたこう


www.youtube.com

 

次回は、さらにボスとの付き合い方を深堀ります。第一回でまとめたボスの7つの機能に着目してもっと具体的に、ボスとどのように付き合っていくかのヒントを共有したいと思います。

 

今回も主な情報源は、

 

 

 

とK-HANDSなどです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

わたくし、日常診療のかたわら、 を名乗り、医師、鍼灸師を含む医療人が正しく活躍でき、お困りの方々がHappyになれるようなことをデザイン中✨
(一緒に活動してくれる方も随時募集中です。messenngerや👉問い合わせより🙇‍)

 

www.igaku-shoin.co.jp

 

YouTubeには自分とまとめとして、皆さんのお役に立ちそうな動画を随時配信中
ちゃんねる登録・リクエスをよろしくお願い致します🙇‍

 

f:id:terapon-chanpon:20210628214918j:plain

 

www.youtube.com

 

最後まで見て頂きありがとうございます🙇‍

以上です!

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためのcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用致します。なお、coockieは個人を特定する情報を含まずに収集しております。Googleによるデータの使用については、「ポリシーと解析」を参照して下さい。
内容の妥当性については吟味していますが、作成者個人の見解が含まれている場合や、 最新の情報と異なる場合があります。 本情報に基づく医療行為および医療の利用は、各個人の判断と責任の下で行って下さい。 当該医療における結果等について、作成者や運営者は一切の責任を負いかねます。