執筆した書籍が出版されたので、記録に残しておきます!! 書籍内容は、 南山堂 / 総合診療医学/プライマリ・ケア医学 / 型で覚える 型で学ぶ プライマリ・ケア医のための超音波(POCUS) 抜粋すると、 今話題のPOCUSが型(I-AIM)でわかりやすく学べます! 持ち運び可能な小型のエコー装置の登場により,ポイントを絞って行うエコー検査「POCUS」が注目を集めている.しかし,POCUSの知識・技術の習得と,日々の診療への落とし込みの間には大きなギャップがあるのが実情である. ・カラー→見やすい I-AIMに関しては、書籍の中でもわかりやすく述べられていますが、POCUSのフローを標準化するために、Bahnerらが提唱したフレームワークです。 I-AIM: a novel model for teaching and performing focused sonography I:Indication適応 です。つまりは、、、、 腎膿瘍の症例を記載しました。 実は、編集のお一人である上松東宏先生にPOCUSを直接指導を受けたことがあるんです。直系の弟子?!、いいでしょう。w。 ということで、ご興味あるかたぜひ、手にとって見て下さい📚 わたくし、日常診療のかたわら、『医はき師 てらぽん』(医はき師=医師+はり師+きゅう師)を名乗り、医師、鍼灸師を含む医療人が正しく活躍でき、お困りの方々がHappyになれるようなことをデザイン中✨ https://twitter.com/drteraponmba https://www.facebook.com/yoshihiro.terasawa 40名以上の鍼灸界のエキスパートにご協力頂き完成しました📖✨ 鍼灸のことが気になったらまず読む本 Q&A89 中外医学社 プライマリ・ケアに活かす鍼灸〜はじめの一歩|電子コンテンツ|日本医事新報社 最後の最後まで見て頂きありがとうございます🙇 以上です!
この本です。
本書では,POCUSの一連のプロセスを4つのステップ(適応・機器操作・解釈・適用)に分け,「I-AIM」という型として紹介.症例を通じて実際の流れを紹介しつつ,わかりやすく解説する.おすすめポイント
・コンパクト→読みやすい
・基礎からしっかり→超音波機器の設定の仕方やプローべの基本操作方法などもまとまっている
さらにI-AIMの型
A:acquisition画像取得
I:Interpretation解釈
M:medical decision making患者への適応
POCUSにおける守破離の“守”をしっかり身につけられる書籍です。ところで何を書いたの?
経過から「腎盂腎炎かな~」って腎後性否定などのために検査したら、「あれ、なんだこれ???」ってなった症例です。治療後のfollowもエコーで行ってます。よければ、ご一読下さい。なぜ、書いた(書けた)の?
おまけ:医はき師 てらぽんに関して
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