高齢者医療に携わる全てのヒトに知って欲しいワードがあります!
それは、5Ms(ふぁいぶエムず)です。
これを使えるようになると診療がめちゃ楽になったのでおすそ分け。
高齢者を診る際は、5Msを想起せよ!
自分が知らないものに対処しているとき、自信を持つことができない。
高齢者診療において自信を持つヒントが、5Msかもしれない。
5Ms(ふぁいぶエムず)ってご存知ですか?
5Msとは、、、
高齢者を診る際に医療者の思考停止を防ぎ
高齢者のコモンな問題に注目でき
“その患者さんにとって、何が重要で”
“どのようなアウトカムが望まれるか”
を導く
“簡便で”
“包括的な”
フレームワークが5Msである
高齢者を俯瞰できるようになる“必須事項”です♡
これは覚えるっきゃないですね。
アメリカ老年医学会(The American Geriatrics Society)でみ広めようとしてるみたいです。日本でもまだまだ広まりが弱い。しかも実際は覚えにくい。
なので、簡単に覚える方法を考えて、
5Msの説明、覚え方(文章)
一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会の学会実践誌【プライマリ・ケア】2023年冬号に載せて頂きました。
しか~し、多分会員しか読めない。(汗)
だから、、、
5Msの説明、覚え方(動画)
を公表しました。
さいごに
おまけ:医はき師 てらぽんに関して
わたくし、日常診療のかたわら、『医はき師 てらぽん』を名乗り、医師、鍼灸師を含む医療人が正しく活躍でき、お困りの方々がHappyになれるようなことをデザイン中✨
(一緒に活動してくれる方も随時募集中です。messenngerや👉問い合わせより🙇)www.igaku-shoin.co.jpYouTubeちゃんねる登録・リクエスト(レジェンド動画数個あります)📹www.youtube.com
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最後の最後まで見て頂きありがとうございます🙇
以上です!