総合診療界をひっぱる森川暢先生にお誘いいただき、共著者に混ぜていただきました❣
豪華共著者である。
日々、
総合診療
は、
と切っても切れない関係にあると感じています。
心身症って、発症や経過に心理的社会的要因の影響で身体に機能的・器質的な障害を伴うものとされます。
あんまり複雑なことは覚えきれない正確なので
心の異常が身体の症状を生み出す
という感じで認識していました。
本書では、心身症を多方面から捉えて、まさに心身症の一歩進んだ診かたができたり、心身症というものをより身近にとらえやすく、アプローチしやすくなるのではないかと思います。
今回の執筆での大きな学びは執筆のペアを組んだ山根朗先生(関西医科大学 心療内科学講座)とのやりとりから得たことです。BPSモデルでアプローチしている時点で、心身症を考慮しているということです。そう言われればそうかとも思いましたが、ここはうまく言語化できていなかったので、とても印象深かかったです。山根先生ありがとうございました!
あとは、もくじにはあらわれていないんですが、各論のそれぞれに総合診療医のギモンに心療内科医が答えるコーナーがあるんですが、ここは私のオススメです✨
まさに総合診療がモヤモヤしている点に専門医の先生からイケンが付いています。
私のギモンは、“真の疼痛か、疾病利得のための詐病かの判断”など3本です。笑。
==================
日常診療のかたわら、『医はき師 てらぽん』を名乗り、医師、鍼灸師を含む医療人が正しく活躍でき、お困りの方々がHappyになれるようなことをデザイン中✨
(一緒に活動してくれる方も随時募集中です。messenngerや👉問い合わせより🙇)
YouTubeには自分とまとめとして、皆さんのお役に立ちそうな動画を随時配信中
ちゃんねる登録・リクエストをよろしくお願い致します🙇
最後まで見て頂きありがとうございます🙇
以上です!