今日は、お披露目会(予演会)のススメ方に関してです。
むかし、予演会を夜宴会だと思ってた時期があります。w
下記のその後のお話です。その⑤です。
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お披露目会✕2
前回全員参加の講演のお披露目会に進むまで書きました。
今回は、お披露目会の進め方です。
前提として、共同講師人、Zoomの扱いの基本はできています。
開催日は、本番の3週前の週に、チームごとに2日間設けて、各回1.5時間位。
各グループの持ち時間は、45分を想定していたので、大体実際の発表(練習)45分+イケンタイム45分という割合です
お披露目会の主な進め方
①各人の発表…寺澤タイムキープ
②発表者から、実際予演してみてどうだったか、質問や確認したいことを述べてもらう
③聴衆から、発表見ての感想。1番に寺澤→その後は別チームから順にあてた。大御所藤沼先生は最後。ちなみに藤沼先生のイケンは、達観してました✨ぼくのイケンは刹那的というか即実践系
④最後に、イケンを聞いての発表者からイケンで終了
これをチームごとに繰り返しました。
講師ごとにスライドの出来上がり具合は差があり、50~90%くらいの出来かというのが印象でした。
ちなみに藤沼先生は、予演なし。笑。
予演会を通じて、発表に関する改善点
・動画の見せ方:音声・音量の問題でMP4ファイルは、パワーポイントに埋め込まないほうが
・チーム内での共通項を作る。「各人の発表導入」と「お持ち帰りポイント」を作る
予演会で意識したこと
・各人に発言の機会を振ること。
・自分が先人を切ってイケンを言うことで、イケンを言いやすい場作り。
→言葉遣いや、スライドのアニメーションなど結構細かいことまで言いました。内容よりもそゆとこの方が、こだわりが強い面倒くさい代表です。w
予演会後
多忙な方も多いので、ややというか結構不安はありましたが、次回集まるのはWS本番前にしました。
それまでに各講師は、発表スライドと内容のブラッシュアップとしました。
事前資料を配ることも考えたんですが、学会指定の締切がいつのまにか過ぎていてw、まぁそれまでにリマインドもかけ忘れていたので、資料は間に合わず😥
→王道の(?)アンケート回答者に事後資料を配るという典型的なアンケート回収率を高める作戦。笑
本番のトラブルに備えて、
・共有資料用のDropbox
・講義資料用のDropbox
を作成しましたが、講師陣は使い方よくわかなりということで、ほとんど私にパワーポイントデータなどを送って頂き、自分でいれることになりました。
みなさんが忙しいようで、締切(本番前々日)守り率は、75%くらいでした。正直、自分へのスライド作りのために締め切りを設けました。
本番に帳尻合わせてもらえれば問題ないですが。
今回はFacebookやMessengerを連絡ツールとしましたが、最近はSlackが多いと思います。事前の集まりはSlackは使い慣れていない方が多かった(実は私もイマイチ😥)背景があります。
次回は、いよいよ本番ですね。最終話かな。
でした。
私も探り探りやっているので、予演会は、こんな進め方がいいよぉ~とかアドバイスいただけると嬉しいです。(´・ω・`)
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