振り返り&アウトプットは大切ってことで
GLOBIS経営大学院 [卒業]
K-HANDS [通い中]
→ 本家? 紹介 (HANDS-FDFについて) | HANDS-FDF
などの学びを振り返ります。
間違ってたり、より良い思考があればご指摘をお願いします。
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※手違いで記事を消してしまったので一部修正して再掲しています。
前回は、チームが歩む王道的な道のりを示す『タックマンモデル』✨に関して少しまとめました。
terapon-chanpon.hatenablog.com
今回は、居心地のいいチームがにはどのようなメンバーが必要をまとめてみました。
とくにその人のキャラ(クター)に注目しています。
目次
チームメンバーを考えるにあたり
・何人必要?
・どんな能力・キャラが必要?
・今のチームに足りない人材・キャラは?
・チームがうまくいくために必須のキャラは?
・どんなキャラがいたら居心地のいいチームになれるのか?
などと考えだしたら、沼ですよ。
この沼にはまらないようにするための一つの提案をしたいと思います。
出典は、
(私も又聞きです。多分あってます)
必要な10キャラは?
少しアレンジが入ってますがこんな感じです。
情報収集をするキャラクター
1.人類学者 : Anthropologist:観察をする人
2.実験者 : Experimenter:プロトタイプを作成し改善点を見つける人
3.花粉の運び手 : Cross-pollinator:異なる分野の要素を導入する人
土台をつくるキャラクター
4.ハードル選手 : Hurdler:障害物を乗り越える人
5.コラボレーター: Collaborator:横断的な解決法を生み出す人
6.監督: Director:人材を集め、調整する人
イノベーションを実現するキャラクター
7.経験デザイナー: Experience Architect:説得力の有る顧客体験を提供する人
8.舞台装置家 : Set Designer:最高の環境を整える人
9.介護人 : Caregiver:理想的なサービスを提供する人
10. 語り部 : Storyteller:ブランドを培う人
わかる~!、ん?確かに!なんてのがありますよね。
10人、必要なのか?
答えは、否だと思います。
10人ではなく、10キャラ必要。正確には必要といういうよりは多いほど良いよ。
1人が複数の役割をとる場合もある。
さらに、他のチームメンバーとの兼ね合いやチームビルディングの時期により、役割が替わる事もある。
チームで自分がどのキャラに近いのか、他のメンバーがどのキャラを担っているのかを観察するのもまた学びになりそうですね。
本編はここまでです。